▼脱毛情報:電気シェーバーで簡単自己処理ブログ:17年03月05日
人は「習慣」の生き物であることが、
最近の脳科学の研究でも解明されているそうですが、
読者様、ご存知でしたか?
オレたちの体は、ある事象を一度体験してしまうと
それが「当たり前」になり、
それを繰り返していくうちに、習慣となり
「やらないと気が済まない」ようになるのだそうです。
しかも、
「悪い習慣」ほど人間の本能的な快楽に近いので、
習慣化しやすいのだとか…
この「習慣」を「食べること」と結びつけるとどうなるか?
例えば…
ヒレかつ定食を食べに行った時、食後のデザートとして、
チーズケーキやアイスキャンディーを食べて
脳がその時の状態を「美味しい」「幸せ」と認識してしまうと、
「食後にはデザート」
という「習慣」ができてしまうわけです。
そして、
何度も食後にデザートを食べる習慣ができてしまうと、
今度は「食後にデザートを食べないと不幸」
という認識になってしまうんですね!
同じように
「夕方になったらおかしを食べる」
「寝る前におかしをつまむ」
「深夜番組を見る時にはおかしが手放せない」
というのも、
最初は恋人と一緒の時とか
ホンのちょっとしたきっかけで始めたことが
習慣化された結果です。
こんな習慣は、
減量にとって、大敵としかいいようがないですよね。
しかも
脳は一度「快感」と感じたことは
繰り返し求めるんだそうです!
脳のこんな癖に気付かずに、
この「快感」に溺れてしまうと、
やめることが難しくなってしまうんです。
ですから、
習慣化する前に、
「悪い習慣」はやめる、
もしくは「最初からやらない」ようにしましょう。
「最初からやらない」ことが最もラクな方法だと、
オレは思うんですが…
嗚呼,気分爽快