▼脱毛情報:初心者にオススメの家庭用脱毛器ブログ:15年07月09日
昨日、ある大学教授が
テレビでこんな事を話されていました。
大学の廊下にベンチがあるんだけど、
そこに女子学生が横になってたんだよね…
具合悪いのかな?って心配したんだけど、
どうやら本人に聞いてみると
そうではなくただメールを打ってたんだって。
次彼女を見たときも同じ様に横になっていたから、
ちょっと彼女の様子を見てたんだけど、
通路に背を向けて、足を曲げでベンチに横になり、
くちにはチュッパチャプスを入れ、
携帯片手にカチカチとメールをしていた。
それを見てこう感じたんだ。
「あ!彼女は赤ちゃんだ!!」
飴はおしゃぶりで、携帯はガラガラやオモチャの代わり。
寝そべっているポーズも
まさしく赤ちゃんが
まだお母さんのお腹の中にいる姿と同じだ!ってね…
この話を聞いた時に、
何かがおいらの中でハマりました。
電車の中で一見マナー違反に見える人達も、
行動だけを見れば3〜4歳以下の小さな子どもと
大差がないんですよね。
ただ使っている道具や本人の外見が子どもの頃と違うだけ…
子どもは電車の中で騒ぎます。
でもそれは退屈がイヤで我慢できないからです。
また子どもたちの世界は狭く、
人間関係の単位は「家族」程度なので
逆にそれ以外の人の目はあまり気になりません。
もしかしたらおいら達は
赤ちゃんや子どもの頃に戻りたいのかも知れませんね。
その頃に欲しかった何ががあり、今それを取り戻そう!と
おいら達は必死に頑張っているのではないのでしょうか?
でも他に方法が分からないように感じるので、
子どもの頃と同じ行動をとる事で
あの時の感覚に近づこうとしているのかもしれませんね。
今日も電車に乗りながら
そんな事を思うおいらなのでした。